ウッドデッキの土台作り

CAFE´azito の親玉、 EDEN the garden の外構仕事が一段落しているので
ここ最近は azito の庭工事をしています。

鬼の哭く街 カサンドラではありません。

現在建物から階段３段分だけ出来上がっているウッドデッキを
海側の塀まで大きくひろげる為、
まずウッドデッキの柱の塚石を置くための穴を掘っています。

誰が掘るのかというと、つい半年前まで普通の会社員だったわたくし azito です。
お昼休みには、財布片手にコンビニにおにぎりやらカップ麺などを買いに行っていた
普通の会社員でしたが、いまや穴を掘っています。

会社員がどのように穴を掘るのかと言うと、

「 ハツリ 」という機械（ 道路工事などで使うドリルみたいなやつ ）で固い地面をほぐし
ほぐれたら、スコップで土を掘り出し
掘り出した土を一輪車に積み、いっぱいになったら捨て
水平器（ 面が水平かどうかを見る器具）を使って、表面の高さをあわせていく

という具合です。

そして、ここまで掘って

腰が・・・。　尋常じゃない痛みが・・・。

ひたすら中腰で重いものを持って行う作業に、ついに身体が悲鳴をあげました。
この歳で、日本直販または日本文化センター「 ひざ腰ベルト　４枚セット 」
のお世話になるにはまだ早すぎる感が否めないので
初日は１列で終了といたしました。

もちろんその後スーパー銭湯に出かけたのは言うまでもありません。

翌日、翌々日は EDEN が主体、azito サポート という体制でのぞみ
なんとか庭全体の穴を掘り終えました。

でっかいクラッカーの表面に見えなくもない

この上に、広いウッドデッキが張られるかと思うと
わが庭ながらかなりいい雰囲気になるのではないかと楽しみです。

そしてこの広い面積を全面ペイントするかと思うと
ガラスのハートがちぎれそうです。

２月は天気および azito の腰の様子を見ながら作業を進めていきます。
また随時ブログにてご紹介いたします。

CAFE´azito

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