おじいがやってきた。
今日は敷地のまわりに塀を建てるため、おじいがやってきました。
全部でスリーおじい。
このおじい、ただのおじいではないのですよ。
ブロックを積ませたら和歌山では右に出るものがいないという伝説のおじい。
(と、私が勝手に思っている。)
人呼んで、和歌山ブロック界のBIGスリー。
(と、私が勝手に呼んでいる。)
では塀づくりの話に行く前に、おじいの特徴を少々。
特徴1. 陽気である。
特徴2. 突然なぞの演歌を歌いだす。
特徴3. 時折下ネタを会話にしのばせる。
特徴4. 男らしい。
特徴5. 仲良しである。
余談ですが、お昼ごはんのあとにお茶を出した際
お茶請けとして黒豆のまわりにきなこをまぶしたお菓子をだしたのですが
「なんや。ドッグフードか!」
と言っておられました。 男らしさが感じられます。
ブロック積みは、私も手伝いました。
何をしたかと言うと、横並びのブロックの継ぎ目の穴にモルタルを入れる、という作業。
「誰でもできる作業」という言葉は、そっと胸にしまっておきましょう。
一列終わって、こんな感じになりました。
刺さっているのは鉄の棒。おじいがトンカチでガンガン打ち付けていた。
もちろん、これで終わりではなく
高低差をつけながら、最終的に壁面に漆喰を塗るつもりです。
経過はまたアップしていきます。
本日の私の職人道具。
CAFE´azito
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