ババロア
ババロア・・・
なんだか懐かしい響き。
昭和のお母さんが作ってくれるおやつ。そんな響き。
そっと口に出して言ってみる。
ババロア・・・
「 ババ 」 と2回も唇からはじき出される破裂音の強さ
その後に続く「 ロア〜 」 と流れる絶妙なるバランスに
なぜ人はこうも郷愁を感じるのでしょうか。
そもそも、ババロアとは何語なのだ。
なんだかアマゾンの奥地の伝説の女戦士のような名前ではないか。
そう思うのは私だけなのか。
あえてWikiでは調べません。
今のこのピュアな気持ちとイメージを大切にしたいから・・・。
CAFE´azito でお出しするデザートの試作でババロアを作りました。
ババロアと言っても、ご心配には及びません。
アマゾンをイメージしてはおりません。
レアチーズのババロア。季節のフルーツのせ。
濃厚なレアチーズと、フルーツソースの酸味が最高です。
ミントの葉があればもう少し彩りも出たのですが、しくじりました。
試食してもらった評価もかなり良かったのでメニューに加えたいと思います。
昭和のお母さんと伝説の戦士に思いを馳せながら味わっていただければ幸いです。
CAFE´azito
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