九州の旅 その壱
本日早朝、九州より復員船にて帰阪いたしました!
週明けに、CAFE の厨房の水道工事に「 ジョイマン総合 」が来てくれる予定でしたが
ジョイマンは多忙を極めているらしく、木曜に延期となったので
私事ながら、azito の「 九州いい旅 夢気分 」をお送りしようと思います。
なお内容の都合により、
「 西村京太郎サスペンス 九州旅情もつ鍋殺人 〜赤い宝石明太子の誘惑〜 」
に変更する場合があります。
土曜早朝6時、門司港に降り立ち、朝風呂に向かうべく
レンタカーを福岡県飯塚市に走らせました。
なぜに飯塚市かというと、本来なら九州に来たからには
「 黒川温泉 」とか「 別府温泉 」とか「霧島温泉郷」とかに行ってみたいのですが、
昼に博多で待ち合わせと言う時間の都合上、
かなりマイナーな「こうの湯温泉」という所に行って参りました。
「 こうの湯温泉 」は予想通りひなびた温泉でしたが
浴場の天井には大きな梁が渡され、岩で出来た浴槽は非常に広くとても満足できました。
そして浴場から外に出られる扉があり、そこには露天風呂が・・・
と思いきや、そいつは水風呂でした。
恐るべし。こうの湯トラップ。
足のみで助かりましたが、勢いでジャボンといっていたら
冗談でなく「 旅情殺人 」になるところでした。警部と亀さんにお世話かけるところでした。
思い返せば、私の後姿を見守る地元ご老人達の目が
キラリと鋭い光を放っていたような気もする。
洗い場で全裸開脚、全力でストレッチをしていたご老人の只者でないあの動き。
ちゃんと「 水風呂 」と書いてある張り紙を私が見落とすことも想定していたに違いない。
温泉を堪能後、azito は偶然にもある発見をしてしまいました。
その発見を度合いで言うなら、スーパーひとしくん以上でしょう。
黒柳さんでも難しいところです。
象の金バッチの常連、小林亜星さんでギリ正解というほどの発見です。
azito の通っているアートステンドグラスの vivra vivre が
福岡教室を開いているギャラリーが、なんと通りすがりにあったのです。
しかも申し合わせたかのように、先生もギャラリーにいるとの情報。
もちろん狙って行ったわけではありません。
何気なく道沿いの看板に目をやると、そこがギャラリーだったという奇跡。
ギャラリーは、アイアンアートのそのだ正治さんが開かれている
「 マサジアートギャラリー 」。
鉄なのに、こんな柔らかい雰囲気のハートの椅子や
でっかい魚(azito 表現力なし)
アイアン表札など
とてもかっこいい作品が並んでいました。
他にも、vivra vivre のステンドグラス作品や
蒼山 日菜さんの切り絵など、いろんなアーティストの作品も展示されています。
温泉と思いもかけないアーティスティックな出会いに
身も心も癒された今回の旅人azito さん。
もつ鍋や、灰降る宮崎の様子などは
また明日のブログにてご紹介いたします。
CAFE´azito
参加してます ↓ ポチると十津川警部とタクシ−ドライバーが事件を解決します。
捜査一課9係長と白馬警察署も来るかもしれません。