春のハンギングバスケット
アメリカの料理番組を見ていたら、非常にテキトーでした。
お国柄なんでしょうか。
講師のクレアさんが、分量の説明の際におっしゃっていました。
「イチジクのジャムは1/2カップよ。1/3カップでも構わないわ。
スプーン一杯分だけ余っても仕方ないじゃない?瓶ごと全部いれても大丈夫!」
最初の1/2カップはどうなったんだ。
そんなアメリカンなクレア先生が、番組中に連発していた言葉が
「ゴージャス」。
「ゴージャスなフレーバーが汁にたっぷりしみでてるわ」
「うぅ〜ん。ゴージャス!」
「南部出身のわたしは小さい頃からこの味がだいすきなの!ゴージャス!」
カッコイー!
ということで
CAFE´azito に新しくゴージャスなハンギングバスケットがやってきました。
揺れるクレマチスのバスケットです。
製作者は言わずとしれたあの人。
奈良が生んだ花の子ルンルンこと、azito母。
奈良県の田舎に生まれ、幼かりし頃から抜きん出ていた
落ちている棒を持って田んぼを走り回り、培った身体能力。
村に初めてバスが走った記念すべき初日に、ミスバスとして乗り込んだその誇り。
今の面影残る白黒写真にも、おかっぱボリュームヘアにワンピース、足元はゲタという
アバンギャルドな美的センスがにじみ出ています。
そんな美の申し子である彼女がCAFE´azito のイメージにあわせて作った
ハンギングバスケットはOPENの頃には花も咲き、見頃となっていることでしょう。
デッキ部分と駐車場の境目にも、鉢植えを設置しました。
今はまだ苗なので少しばかりショボイですが、すぐに大きくなってくれると思います。
CAFE´azito にお越しの際には、どうぞ花の子ルンルンの花たちもお楽しみください。
CAFE´azito
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