ウッドフェンスの施工 エピソード1
ブロックむき出しだった隣地との壁にウッドフェンスを張っていきます。
早朝からEDEN さんが奈良の製材屋で仕入れてきたウェスタンレッドシダーを
大量に運び入れてきました。
このレッドシダー、遥かカナダからやって来た木材です。
そして何故かカナダから奈良に運ばれ、製材され、CAFE´azito にやってきました。
コーヒー豆を焙煎してくれている香豆舎さんに
カフェのお師さんこと、HAMP 3rd、
奈良が生んだ花の子ルンルンことazito 母と
どうにもCAFE´azito は奈良とは切っても切れない仲にあるようです。
こうなると、奈良県民に対して「 普段の交通手段は鹿に乗っている 」などと
失礼なことを言えなくなってしまいました。
い、いや、前から言ってません。すんません。
その振り上げたコブシをどうかしまってください。すんません。すんませんした。
さて。
奈良の話、略して「 ナラバナー 」ではなく
ウッドフェンスの話です。
( こういう関係ない話を書くからいつも記事が長くなるのです。 )
製材されたばかりのレッドシダーはとても良いにおいです。
ヒノキのにおいです。
別名「 米スギ 」と呼ばれていますが、本当はヒノキの仲間なのだそうです。
ちなみに今年の2月に張ったウッドデッキも
雨の日はいまだにヒノキの香りがします。
CAFE´azito では、外塀もウッドデッキも白にしているので
ウッドフェンスもそれにあわせて白く塗装していきます。
ただ今回はキレイな木目が見えるように、ウッドデッキに比べて薄めの白にしました。
もちろん私azito は塗装係です。
お日様がカンカンと照りつける下、あっちぃあっちぃと言いながら塗らせていただきました。
いつもazito が塗装に使っている便利グッズがあります。
これ。
ヨーグルトの空き容器。
便利です。
防水加工されているので塗料が漏れ出すこともなく
塗った後の面倒くさい後片付けの必要なし。
燃えるゴミにポイ!で終わりです。 ( もちろんハケは洗いますが )
いわゆる主婦の知恵ってやつです。 ちがうか。
突然ですが、いつもながらに記事が長くなったので、明日に続く。
CAFE´azito
参加してます。
「 今日の内容、結局色塗っただけやん! 」と気づかれたお利口さんはポチってね。