彼女がゆずを買ったなら
12月のビッグイベント、12月14日の討ち入りも過ぎ
( 遅ればせながら、メリー討ち入り! )
いよいよ年の瀬も迫ってまいりました。
次のビッグイベントは、ちびっこワクワクのあのスペシャルデー。
冬至といえば、カボチャとゆず湯。
最近スーパーによく並んでいるゆずですが、購入後のazito 家での運命はと言うと
冷蔵庫に入れられる。
↓
皮を少しずつはがれる
↓
皮をはがれて白い部分がむき出し状態で冷蔵庫に入れられる
↓
なんだかカピカピになってくる
↓
ゆずブームが過ぎ、忘れられる。
↓
冷蔵庫の底で限界カピカピになったものが発見され捨てられる。
たいていこのような運命をたどることになるので
先日、皮以外の実の部分を活用法を考えました。
ザ・テレビジョンの表紙風に使う、という手もありましたが
写真をとったら結局冷蔵庫に逆戻りし結局カピカピ運命から逃れられないので
私azito が個人的に大好きな南蛮漬けの南蛮酢に使ってみました。
南蛮酢を作るときの酢の一部をゆず果汁に変えただけです。
加熱すると香りが飛んでしまうので、加熱した後に加えるのがオススメです。
れんこんのゆず南蛮漬けです。
片栗粉をつけたレンコンをフライパンで揚げ焼きにして
( ↑ 後処理が面倒なので揚げ物キライ。 かあさん掃除がだいきらい。
どうしてだろな 床もガラスもこれいっぽん )
カリカリになったところで、南蛮酢に放り込むだけです。
南蛮酢に炒めたタマネギとパプリカも入れてます。
彩りにほうれん草(とかカブの葉とか)とゆずの皮をあしらってます。
あしらってます。
「 あしらう 」という単語、たぶん今年初めて使いました。
せっかくなので2回言ってみました。
足洗ってます。
3回言ってみました。
カピカピになっていくゆずを為す術もなく見つめるだけの毎日にグッバイ。
ハイスクールララバイ。バイバイ哀愁デイト。
よければ今夜のおかずにどうぞお試しください。
お!今日のブログはなんだかレシピブログみたいじゃないか。
これはそろそろ雑誌社から連絡が来るんじゃないか。
そろそろタイトルを考えておいたほうがいいんじゃないか。
ぐりとぐらとazito さん ( ネズミ2匹と拾ったタマゴでカステラを作ります。)
こまったさんとazito さんのなんばんづけ ( ヤマさんのために南蛮漬けを作ります。 )
ミスターazi っ子 ( 味皇が光を吐きます。 )
クッキングazito ( 急にazito さんがしゃくれます。)
おかずのクッキング ( 土井義晴さんがやさしく教えます )←azito 関係ない。
うーん。迷う。
CAFE´azito
参加してます。ポチらないとぐりとぐらが狂ったように暴れだします。