おしゃれなお菓子
世の中には問答無用にオシャレなものがあると思います。
その物の存在自体が「 オシャレ 」というもの。
その代表格が、マカロンです。
マカロン。
フランスのお菓子で、まるで宝石のように色とりどりな小さな焼き菓子。
赤はフランボワーズ、黄色はレモン、緑はピスタチオというように
その色ごとにフレーバーが違うお菓子です。
しかし!
皆様の反論を承知の上で、私はその「 オシャレ菓子マカロン 」に対し苦言を呈したい。
マカロンて本当のところどうなんだ。
本日は私azito による「 オシャレ菓子への考察 」をお送りしたいと思います。
いや、私がちゃんとしたマカロンを食べたことがないだけかもしれない。
しかしである。
一般市民である私azito の経験から分析すると
マカロンプロフィール
・ まずちっさい。3cmほどしかない。
・ それなのに、いやに高い。 350円とかする。
・ 周りの生地は最初はサクッとしていると見せかけて、その後ニチャっと歯につまる。
・ 甘い。
特にその大きさと値段の見合わなさったらない。
例えばちょっとしたお土産で1,000円程度と予定していたとする。
その場合マカロンをチョイスするのはほぼ不可能である。
3つで1,000円オーバーです。 しかもお土産に3つて。
甘くて色がきれいなお菓子だからオシャレなのか。
そしたらお盆のときに売ってる落雁はオシャレなのか。
あれもフガフガして、ただ甘いだけでそない美味しいもんでもない。
しかし値段はお手ごろ価格だ。 その点から考えれば落雁に利がある。
とするとやっぱりあれか。
フランスか!
フランス生まれだからオシャレなのか。
フランス・・・ばん・・・ざい・・・。 かーーーー!!
注: ↑ たまに使うフレーズですが、オスカルが死ぬときのセリフです。
やはりマカロンは生まれながらにしてオシャレ帝王であるようです。
たぶん北斗神拳は効きません。
なぜなら秘孔が表裏左右逆だからです。
これでオシャレ菓子マカロンについてひとつの答えを導き出せた。
マカロンはその味云々を語るべきではない。
その生まれながらに運命付けられたオシャレ感を楽しむ菓子なのである。
以上の結論をもちまして考察を終わりたいと思います。
という訳で、今後私azito の自己紹介をする際には
好きな食べ物: マカロン☆
と書くことにします。
ちなみに
趣味: 消しゴムあつめ ( いいにおいがする )
ちょっとひとこと: ちゅうがっこうにいっても仲よくしてネ!!
CAFE´azito
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