海と桜と廃墟とおじさん
azito周辺も桜がモリモリ咲いています。
一昨日、昨日とお天気も良かったので
私も花見に行ってまいりました。
別に狙って行った訳ではないのですが
主に廃墟周辺の桜を見ました。
とりあえず、しょっぱなは廃墟ではなく遊歩道。
こちらは淡輪の海洋センターに続く遊歩道です。
桜のトンネルです。
さて、お次は
はるか昔に一大観光地として栄えたという淡輪遊園。
しかし今やソーラーパネルが立ち並び、栄華は今いずこ。
しかし、しばらく誰も通ったことはないと思われる登山道、いや獣道を
木と草をかきわけて登ると
海を見下ろす桜。
綺麗やな、と満足して帰り道。
獣道で迷う。
自宅から1km以内で遭難の危機。
最後は、ちょっと足を伸ばして和歌山県。
紀伊半島最西端の日ノ御崎。
ここには
国民宿舎と
「ケープサイクル」という空中にサッビサビのレールを渡した自転車のアトラクション (ある意味肝試しやで)
謎のカナダ資料館
があります。
ちなみに全て営業していません。(たぶん)
結構な高台にあるので
こんな感じで眼下に海を見渡せます。
ここで、このブログを見ているあなただけにおトク情報。
こちらの日ノ御崎にあるコイン式の双眼鏡ですが
壊れているのか何なのか
コイン入れなくても見れます。
タダの双眼鏡を除くおじさん。
もし行く機会がありましたら、何箇所か設置されてますのでどうぞ。
いかがでしたでしょうか。
決して関西ウォーカーでは紹介されないであろう地味な桜スポット。
私の軌跡を辿りたい方は是非どうぞ。
CAFE azito