突然届いたあの人からの手紙

友人のクロニエル女史から何の前触れもなく封書が届きました。

突然何事かと思い、封をあけるとこんなものがハラリと出てきました。

歌川国芳展の招待券（非売品）

そして「おまけ」の付箋の貼られたこんなものも。

シブすぎるやろ･･･

ちなみにクロニエル女史は花の乙女であります。
いわゆるアラサー女子です。

＜クロニエル女史データ＞

・以前は実家の美濃焼きの工房で陶器を作っていた。（今は外で働いています。）
・「くろにえる」とは美濃弁で「青タンができる」ことだと教えてくれた。
・相撲と中日ドラゴンズにハンパない熱意を持っている。

そういえば、EDEN the garden のEDEN と初対面の際に
力士の太ももがいかにパワーの原動力であるか、
そして朝青龍の太ももがいかに理想的な形状をしているか、について長時間熱弁し
初対面にして忘れがたい印象をEDEN に残し、岐阜に帰っていったという思い出があります。

ちなみにクロニエル女史、先シーズンのドラゴンズ注目の選手はセサルでした。
セサル。
今シーズンはもういません。

さて、そんなクロニエル女史がなぜ突然歌川国芳展のチケットを送りつけてきたかというと
見に行きたかったものの、どうしても会期中に大阪に来ることができそうにないので
代わりに見に行ってくれ、とのことでした。
あまりに行きたかったがために、残念で落ち込むぐらいだったそうです。

ここからもクロニエル女史の人となりを垣間見ることのできるのではないでしょうか。

チケットの会期を見てみると

６月５日（月）　まで。

CAFE´azito の営業日の土日月祝と、仕込みの金曜日は行けないので
あと６日間の内に行かないといけないようです。

行かないと何が起こるかわからないので、時間を見つけて行くことにしようと思います。

CAFE´azito

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アジトのネジロ