実録！エステサロン 「 ルナ クレシエンテ 」

３月末の再オープンに向け
私azito の欲と悪と金で薄汚れちまった心と身体を癒してもらうべく
久しぶりに岸和田箕土路町のゴッドセラピスト、ルナ クレシエンテ さんに行って来ました。

関係ありませんが、箕土路町は「 みどろちょう」と読みます。
ひらがな表記すると、なんだか・・・な気分。
例えて言うなら「 丼池筋 」みたいな感じです。

明日から箕土路町民と丼池筋の関係者による襲撃に備えたいと思います。

またまた関係ありませんが、azito の大叔母こと「 石切のおばちゃん 」は昔
丼池筋で「 ニコニコ食堂 」 という食堂を営んでいたらしく
お昼時となれば伊藤忠の社員さんが箸を持って並んだものだという話を
法事の際に、果てしなく何度も聞かされたものです。
40年ほど前の話だそうです。
読者の伊藤忠の社員さん、ホンマですか？
そんなエリート社員さんがこのブログ読んでいるのかどうかも怪しいものですが。

いやいや「 ニコ食 」の話はいいのです。
今日は癒しのエステサロン「 ルナクレシエンテ 」の話なのです。

以前、奈良が生んだ花の子ルンルンことazito 母による小顔矯正の 体験記 を書きましたが
今回は私azito 自身の癒しの記録をここに綴りたいと思います。

azito がルナクレさんでいつもお願いしているのはベーシックコースというものなのですが
ベーシックといっても非常に盛りだくさんの内容でして
何やらホワーとした水蒸気に当てられながらメイクを落とし洗顔し
そしてパックに入るのですが
パックをしてもらった瞬間、目の前がパァ〜とオレンジ色に輝きビックリしました。
なんやなんや、なんやこのオレンジはと思いつつも
パックで目を閉じているのでオレンジ色の正体を知ることは出来ず。

後から聞くと、パックに使っている成分に有効な光なのだそうです。

すごいね。オレンジ色。

そしてパックをしている間は放置されている訳もなく
その間にデコルテとか背中のマッサージをやっていただけます。
特に、背骨のキワの溝に指がグイーッと入るのが衝撃的に効きます。
今はやりの岸和田弁で「　ミゾよ！！ 」と叫びたくなるくらいに効きます。

パックが終了し、それからがルナクレさまの神業。
ハンドマッサージです。

これまた目をつぶっているので実際の動きを目で見ることがかなわないのですが
とにかく「 これが人間の指の動きなのか。連邦軍のモビルスーツは化け物か。 」
と口走りたくなる超人的な動きをするのです。
たぶんヤツはニュータイプです。

うまく表現できないのですが、頬とか顔全体に
パタパタパタ･･･いや違うな、トゥルルルル・・・・と高速でタッピングされるのです。
その後包み込まれるような動きで、やさしーくやわらかーくマッサージです。

そう。あれはまさに
観音様の手
であります！

アナタ良かったらコッチにお出でなさい。
コッチが極楽浄土よ、ガンダーラよ。　They say it was in india よ。

とそっと差し伸べられる優しき手を彷彿とさせます。

その観音様の手によるマッサージに心と身体を癒され、その後は

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は！

寝てた！！

エステ、終わってた！！！

という訳で、いつもながらに途中から記憶がありません。
お顔はピチピチのシトシトになり、背中も肩も柔らかくなっているので
寝てる間にも観音様はしっかりと施術してくださっていたようです。

エステ受ける前に「ザラザラが気になる」と伝えていたアゴ部分も
ザラザラが気にならなくなっていました。　すげぇ。

とてもお値打ち価格で、ここまでしていただけるので毎回大満足です。
45円置いて拝みたくなるくらいです。
いつもウホウホ気分で帰途につかせてもらってます。

azito が寝ていた部分も含め、ルナクレさんの癒しの全容をお知りになりたい方は
どうぞこの門を叩くがいい。

めくるめく世界が待っている。

CAFE´azito

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