azito クオリティ
ただいまカフェのエントランスに飾っているハンギングバスケットが
満開御礼です。
毬のようにまあるく咲くゼラニウムとキンギョソウが
「 オレが!オレが! 」とグイグイ前にでてくる積極的なハンギングです。
突然ですがここで問題です。
正解者には抽選で金の象バッチと、フサオマキザルのぬいぐるみが当たります。
ウソです。
このハンギングバスケット。
おかしなところがありますが、さてそれはどこでしょう。
答えは・・・
むむ!
むむむ!
何故か一株だけ、黄色いキンギョソウが混じっている。でした。
この「 あと一歩だったんだけどね。 」という惜しい感じこそazito クオリティ。
よく言うではありませんか。
腹八分目。
・・・。
違うか。
あー、あれだ。
「 ハズシのテクニック 」ってやつ。
・・・。
違うか。
そして、この見事なカラーコーディネートを作り上げたのは
言わずと知れたこの方、azito 母ことルンルンです。
ちなみにルンルン、ただいま日本を不在しております。
マカオにて目下ギャンブラー中でございます。
ギャンブルの才能皆無のくせに、せっせと貯めた500円玉貯金を
またもやベネチアンに寄付するおつもりのご様子です。
以前もマカオであっという間に大負けしたと凹みまくって帰ってきていました。
20億円でも負けたのかと思いきや、1万円なくなってしまった(泣)と凹む小市民ぶり。
今頃はめくるめくマネーナイトをお過ごしのことでしょう。
・・・浮かれた製作者はともかくとして、
この「 なんか惜しい 」感満載のハンギングバスケットが
ただいまカフェのドア前で咲き誇っていますので、カフェにお越しの際は
ここはひとつ黄色は見なかったことにして愛でてあげて下さい。
CAFE´azito
参加してます。 ポチるとルンルンが大勝してヘリチャーターで帰国します。