のりちゃんと料理教室に行ったこと
秋晴れの日が続いています。
この分だと、雨祭りのだんじり祭りも最高のお天気に恵まれることでしょう。
私azito も、軽トラを引っ張る走りこみと声出し、いけちゃんの歌の練習に日々余念がありません。
ウソです。
基本2メートル走って息切れです。
さて、小学生の日記のようなタイトルにも書きましたように
先日友人と一緒に料理教室に行ってきました。
なんの料理教室かというと、オシャレビストロでおフランス料理ざます・・・
と言いたい所ですが
甲東園のタイ料理屋さん開催のタイ料理教室にいってきましたカー。 ( ← ざますに呼応した )
先生はタイ北部のチェンマイ出身のノッパワン先生です。
豊満なハト胸にブリブリの小尻で、ラミレスにちょっとだけ似ているとてもカワイイ先生です。
余談ですが、私も昔、バンコクから夜行バスに乗ってチェンマイに行ったことがあります。
チェンマイで参加したトレッキングツアーで、少数民族の村に泊まり
夜、衝撃的に寒く
下に敷いてあったムシロをかぶって寝たのが思い出です。
人生、なかなかムシロをかぶって寝る機会はないもんです。
そして翌日はイカダ下りで川に落ちました。
そんな思い出のチェンマイに思いを馳せながら、料理教室に参加。
メニューはビーフン炒めと、このブログでも度々出てくるカオマンガイです。
カオマンガイを食べたくて行ったようなもんです。
友人と2人1組で作ったお料理をその場で食べるのですが
そこに何故かもうひとり。
食べるだけの参加者が。
EDEN さんです。
彼は料理教室には参加せず
料理をしている間は店の奥のカウンターでビールを飲み
出来上がったらテーブルにいそいそやってきて
普通の顔してビールと料理を食べていました。
せめて仕事をさせようと、写真撮影を頼んだら
美人の友人の顔を、しゃくれに写していました。
そして帰りはもちろん私が運転しました。
おまい、何しに来てん。
と言いたくなりました。
そんなしゃくれな料理教室 ( ← どんなや )。
大満足での帰り道。
店に忘れ物をしたことに気づきました。
よりにもよって
レシピの紙を。
すぐにお店に電話し、発見してもらいましたが
料理習いに来て、レシピ置いて帰るて。
習う気ないやん。
と、絶対に呆れられていることでしょう。
ですので未だに習った料理を作っていません。
レシピさえ忘れていなければ今頃はポンサクレック=アジトという名前で
タイ料理をバリバリ作っていたはずなのですが
今日の夕飯も、焼き魚とカボチャと味噌汁酢の物という
タイとはかけ離れたメニューになりそうです。
CAFE´azito
参加してます。 ポチるとウィラポン=アジトとしてリングにあがります。