母は偉大なり
azito の持論でありますが
世の『 母 』なるものの約60%は
少々「 天然 」というか「 何かおかしい・変 」の気があると考えております。
今まで幾度となく、CAFE´azito を飾る花の記事の中でご紹介してきた
azito 母もドンピシャでその6割の中に入っております。
具体的な例を挙げると
奈良が生んだ花の子ルンルンことazito 母は、日本語がおぼつきません。
詳しく言うと、「 ら 」行 ・ 「 だ 」行 ・ 「 ざ 」行の区別がイマイチつかないのです。
その最たる例が、約10年前に公開された映画「 ロード オブ ザ リング 」。
ルンルンに言わせると「 ドード オブ ダ リング 」となり
その主人公の名「 フロド 」は「 フドド 」となるのです。
「 ドードオブダリングのフドド 」
もう原型を留めていません。
そういえば、このazito 持論を裏付けるかのようなエピソードがEDEN の実家の母にも。
EDEN が言っていました。
幼かりし頃、悪いことをするとEDEN 母に容赦なく本気で耳を噛まれた。と。
( 血が出たこともある、とも言っていました。)
怒りで耳を噛むとは、マイク・タイソンかEDEN 母ぐらいではないでしょうか。
ただ、この耳噛みのおかげで今やEDEN さんは立派な大人に成長しました。
耳もちゃんと残っています。
さて、話はazito 母に戻しますが、
今日もまたルンルンがおかしな発言をしていたので
いつもながらカフェネタがないので記事にしようと思います。
今日、用事でazito 両親と一緒に電車に乗って出かけた帰り。
駅前の道で前を歩くazito 父が急に進行方向からそれて
壁際で何かを踏んづける動きをしました。
突然の行動だったので、何をしたのか聞くと
「 ゴキブリがいたので踏もうとしたが逃げられた。 」とのこと。
そこで間髪入れずルンルンが叫びました。
「 そんな よそのゴキブリ踏まんとって! 」
「 よそのゴキブリ 」
その修飾語、要る・・・?
「 ウチのゴキブリ 」だったら良かったのか?
そもそも、出先でゴキブリをわざわざ踏む必要がどこにあるのか?
それなのに何故「 よその 」と限定するのだ?
彼女はその問いには答えません。
ただいつものように「 うーふーふ! 」と謎の笑いを残していくだけです。
手のひらを太陽に透かしてみれば 真っ赤に流れる 僕の血潮 にも
この血が流れているのでしょうか。
いや。
これは奈良出身の人間の特性なのだ。
そうだ。そうに違いない。
こうしてazito は奈良人を敵にまわしました。
あ、香豆舎さんも奈良人だ。来週、コーヒー豆あるかな・・・
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