ジャムおじさん キウイジャムを作る。
今日はとても寒く、例のごとくウチの周りは強風が吹き荒れています。
こんな寒い日は、石油ストーブを焚いて
そしてジャムをつくるのが醍醐味でしょう。
先日スーパーで、こんな訴えかけるキウイ(和歌山県産)を見つけたので
ご本意ではないのでしょうが、アナタをジャムにさせていただきました。
使ったキウイは700gくらいでした。
では、敬意を払って、昨日届いたばかりの
azitoのネーム入りペティナイフを使わせていただきましょう!
さすが国産メーカー。サクサクの切れ味です。
食べ頃と書いてあるだけあって、完熟です。
1cm幅くらいに切ってお鍋に投入。
ここで、レモン汁小1〜2くらいと、お砂糖大10くらいをふりかけ放置。
すっぱいキウイだとお砂糖の量は増やしたほうがよろしいかと。
レモン汁はポッカでもかまいません。どうぞお気になさらず。
同時に保存用のガラス容器を煮沸消毒し、干す。
そうこうしてたら、キウイの鍋底に水がたまってきます。
火にかけてひと混ぜすると、こんなに果汁が!
沸騰したらサッとアクをとり、石油ストーブに移します。
これでガス代は節約。部屋はあったまり、尚且つジャムまで出来てしまうという
ダブルでクリームパワー。
(↑昔やっていたCMのセリフ。覚えている人いるのでしょうか。うまい! ぞー! 80円!)
あとは、なんとなくネットでもしながら焦げ付かないように混ぜます。
煮詰めながらたまに味見。酸っぱかったらお砂糖足してください。
ちょっとゆるめでストーブからおろします。(冷えると固くなるので。)
そしてすばやくホワイトラムを大1くわえる!
このラム酒が華やかなる大人の味!
熱いうちにガラス瓶に詰め、フタをします。
これでアナタもミス(ター)ジャム。略してMJ。
さぁ未来のMJたちよ。 よければお試しください。
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